【ネットで激論】保育園落ちた日本死ねの匿名ブログに多くが「正論過ぎ」と共感! (1/2ページ)
少子高齢化を迎えている日本において、託児所や保育所はより一層枯渇してきており、更に高齢者施設も増やしたところで働き手がおらず、過酷な労働を強いられ問題を起こす従業員も社会問題化しております。このままでは産もうと思っても預ける場所がなく、老後を楽しもうと思っても楽しめずと、先行き不安な日本であります。
ー保育園に落ちた
そんな中「保育園に落ちた」という衝撃的な書き込みが話題となっております。投稿者は匿名で寄稿されており、話によると職場復帰を試みて子どもを保育園に預けようとしたが、どういうわけか断られたという。保育園側のキャパが足りないのか、それとも何らかの問題があるのか。投稿者によると「少子化」ということのようなので、単純にキャパが足りなかったのだろう。
確かに保育園には「入園面接」というものがあり、保護者がその園に入園するための「試験」のような面接を受け合格しなければならない。
したがってすべての子どもが入園出来るとは限らず、また落ちた場合は他を探す手間もかかる。
義務教育ではないので仕方ない側面もあるが、これでは子どもを育てる環境ではないと、少子化問題のさらなる問題が浮き彫りとなった。
ネットでは様々な議論が行われている。
◎「保育園落ちた日本死ね」と叫んだ人に伝えたい、保育園が増えない理由
ネットでバズっている怨嗟の叫びに、保育現場から答えたいと思います。https://t.co/fLCDZEjW4b pic.twitter.com/XrDEU5GS9Z
午前中から「保育士不足」についてのツイートがよく回ってくるんですが、原因と解消のために必要なものはシンクタンクが作った下記3つのグラフを見ればすぐわかるんじゃないかなあ。