【冴え女シリーズ(11)】[マスターの不器用な優しさに]第8話(後半)「まずここに連れてこい」 (1/3ページ)
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【冴え女シリーズ(11)】[- マスターの不器用な優しさに -]
■作品概要
信じていた親友にずっと好きだった人を取られ、傷心中の蘭。もう恋なんてしないとやさぐれる彼女の心を癒してくれるのは、行きつけの喫茶店のツナサンドとマスターの優士の淹れてくれるコーヒーだった。毒のある優士の言葉に最初はむっとしていた蘭だったが、段々彼の優しさに気づきだして・・・?
●第8話(後半)「まずここに連れてこい」
優士「本庄君はどうも信用ならないからな。変な奴にまた惚れて、すぐさま振られて、今日みたいに泣きつかれたらと思うとうんざりする。俺がしっかりした男か見てやるよ」
蘭 「それはありがたいけど、やめておく。マスターの顔をみて男としての自信なくされても困るし」
優士「そんな風に容姿に囚われるような男なら、はなっからやめておけ」
蘭 「うー、じゃあマスター的にどんな人なら私に合うと思う?」
優士「本庄君にか? 君の話をいくどとなく聞いてきた俺が考えるに、かなりしっかりした人間がいいだろう。誠実で、君に優しいだけでなく、きちんと叱れる様な、心の底から君を思ってくれる人がいい」
蘭 「それは確かに、私もそういう人がいいなと思うけど・・・私の周りでその条件に合う人はお父さんとお母さんくらいかな」
優士「俺はそんなに難しい条件をだしていないはずなんだが・・・。君の周りにはどんな人間ならいるんだ?」
蘭 「私に無関心な人」
優士「・・・本庄君はどうして人に恵まれないんだろうな。そんな人間に囲まれて、会社は苦痛じゃないのか?」
蘭 「無関心=冷たいってわけじゃないし。