ドキッ!「不育症」になりやすい女性がしている、4つのNG生活習慣 (2/2ページ)

It Mama

(1)就寝時間が一定でない

(2)食にあまり気を使っていない

(3)体温が35度台

(4)喫煙、飲酒をする

これらにより引き起こされる事として、血流が悪くなってしまいます。血流が良くないということは冷えを感じてしまうということ。よく冷えは“女性の大敵”と言いますが、まさにここに繋がってきます。今後時期的に暖かくなってきますが、いつでも寒さを感じるという方は冷え症を疑ってみましょう。

体温は血流によって一定に保たれます。普段から体温が35度台である場合、自分では感じていなくても血流が良くないという可能性が考えられます。また、喫煙は血管収縮作用があるために血流を阻害してしまいます。飲酒はある程度血管を拡張してくれますが、飲み過ぎは血管に負担をかけてしまいます。飲酒をしながら喫煙というのはよくないということがお分かりいただけるかと思います。

飲酒も喫煙もしないのに体温がなかなか上昇しない、冷え性があるという場合に考えられるのはストレスや運動不足と言えます。

■妊娠しやすい身体づくりのために気をつけたいこと

妊娠しやすいということはやはり生体内部環境が適切であるかどうかということが考えられますので、普段から基礎体温をつけて月経周期が一定であるかどうか、排卵をしているかどうかを確認するようにしましょう。排卵日がおおよそわかればそこに合わせた妊活をしてみるのも一つの手段です。

また前述したように受精して受精卵ができただけでは妊娠成立とは言えません。あくまでも着床して、それが維持できてこその妊娠成立ということになります。

そのためにも普段から規則正しい生活を心がけて生体内部環境を保つのと同時に子宮内部環境も整えることが重要です。

いかがでしたか。

胎児のためにも母体のためにも、もう一度生活習慣を見直して生体内部環境を見直してみるようにしましょう。

【画像】

※ Ariwasabi / Shutterstock

【著者略歴】

※ 川上 智史・・・北里大学大学院医療系研究科医学専攻博士課程修了、医学博士。予防医学を専門とし、医学的に美と健康に主眼を置き研究を続ける。各種教育機関や講演会において予防の重要性を啓発している。

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