「すぐにパーマがとれちゃう…」人気美容師が教えるパーマ長持ちテクとは? (1/4ページ)

ANGIE

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朝のスタイリングが楽になったり、ヘアアレンジが簡単にキマったりと、楽ちんオシャレに欠かせない「パーマ」。一方で、カールが長続きしない……というお悩みもあったりしますよね。

そこで今回は、かけたてパーマをキープさせる方法をお届け!「air-OSAKA」の高本 羽さんにお話を伺いました。


パーマがかかりやすい人と、かかりにくい人の違いって?
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パーマがとれやすいと感じる方は、パーマがかかりにくいとも言われたことはありませんか? 高本さんによると「最もパーマに適した髪状態は、少しダメージがあり、細くも太くもない髪の毛」なのだそう。

健康すぎる髪は、髪の表面を覆うキューティクルがかたいので薬剤が浸透しにくく、また柔らかい髪やハイダメージの髪も、パーマがかかりにくいと言います。

パーマって、とってもデリケートなんですね! 長持ちのコツとして、まずは髪質や理想のスタイルを美容師さんとしっかり相談することが重要なようです。


プロが伝授!パーマ持ちをよくする方法
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ポイントは、髪が濡れているときの扱い方。

「シャンプー後など、濡れた状態で髪をコームでとかしたり引っ張ったりすると、パーマがとれやすくなります。
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