これぞまさに深海魚ルックス!見た目がアレすぎて残念な名前をつけられてしまった「骨ばった耳のクソ魚」 (2/4ページ)
ハナトゲアシロはちょっとオツムが足りないという。 科学誌『プロシーディングズ・オブ・ザ・ロイヤル・ソサイエティ』の1987年3月23日号に、ハナトゲアシロは「脊椎動物の中では、体重あたりの脳が最小である」と記載されている。
ブサイクで頭の足りないハナトゲアシロは孤立して行動する。その属に属する唯一の種である点でも孤立している。ハナトゲアシロ属にはハナトゲアシロしか存在しない。孤独なロンリネスクソ魚なのだ。

出典: karapaia
この魚が初めて特定されたのは1878年のことで、発見者の名前や、”クソ魚”などと命名した理由は時とともに忘れ去られてしまった。
“骨ばった耳”とされる部位では、数本の鋭いトゲがエラから尻尾の方へ向かって突き出していることに由来する。腹ペコのあまりハナトゲアシロに食いついてしまおうものなら、思わぬ痛い目にあうかもしれない。

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カナダ、ブリティッシュコロンビア州ビクトリアにある王立BC博物館では、キュレーターのギャビン・ハンケ博士によってハナトゲアシロが新しい目玉として展示された。