ステアークライマー! 京都駅の大階段を猛スピードで駆け上がる大学生って? (3/3ページ)

学生の窓口

というのも、陸上と同じように爪先から接地すると、加速が鈍りうまく駆け上がることができないのです。

――陸上とは違う独特の技術が必要になるのですね。

掛川さん そういった階段駆け上がりに関する技術や練習から、陸上の参考になることを学ぶことも多くあります。これは参加して良かったと思う点です。また、陸上の技術には関係ありませんが、この大会には陸上関係者も多く参加しており、そういった方々と交流を持てたことは大きな経験になりました。

――2016年2月には19回大会が開催される予定ですが、やはり参加されますか?

掛川さん はい、出場するつもりです。2016年大会はチームの5連覇が懸かっており、5連覇すると殿堂入りを果たすことができます。殿堂入りするとチームは解散になりますが、有終の美を飾るためにも頑張りたいです。

――チームが解散となった後はいかがされますか?

掛川さん もちろん続けて参加したいですね。大学を卒業してからも参加したいと思っています。

――これからこの大会に参加しようと思っている人に一言お願いします。

掛川さん 駆け上がるのも難しいのですが、意外と難しいのがメンバー集めです。ルールでは4人のメンバーは全員が18歳以上で、そのうち、第一走者は45歳以上、第2走者は女性と決められています。このうち「45歳以上1人」「女性1人」がなかなか見つからず苦労するチームが多いので、まずはそこを頑張ってクリアしてもらいたいですね。

――19回大会での活躍も期待しています!

「階段駆け上がり」という、大学の陸上競技とは違うフィールドでの活動ですが、掛川さんはそこからさまざまなものを学んだり、得たりしているようです。こうした「学校生活」とは別の活動をすることは大学生活も充実しますし、大事なことだといえます。みなさんも、こうした魅力的な学外活動を探してみるといいかもしれませんね。

※2月20日に行われた大会で見事にチーム5連覇を果たされました!

「クライマーズドリーム」の激闘の模様はコチラ!

⇒https://youtu.be/9ja4gQxd9Qc

取材協力:関西学院大学

写真提供:クライマーズドリーム

(中田ボンベ@dcp)

「ステアークライマー! 京都駅の大階段を猛スピードで駆け上がる大学生って?」のページです。デイリーニュースオンラインは、学生ジーニアス調査隊部活・サークル大学生京都関西カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る