将来「集中力がない」子どもになるかも!? 衝動的になってしまうNG食生活とは (2/2ページ)
スポーツドリンクや乳酸菌飲料、フルーツジュースなどにも多くの砂糖が含まれているものがあります。
ミネラルや乳酸菌、ビタミンの健康効果よりも血糖値の乱高下の影響が心配です。
■ベストは「水とお茶」
甘いジュースはあくまでご褒美、特別な飲み物。日常的に与えていいものではありません。普段の飲み物としては水やお茶を飲ませるようにしましょう。
緑茶など苦味のあるものの美味しさは子どもにはわからないことも多いので、麦茶やほうじ茶、玄米茶などが良いでしょう。麦茶であればカフェインも含まれていないので、飲ませすぎの心配もありません。
いかがだったでしょうか。
糖質は飲み物の方が大量にとりやすく、吸収されやすいという特徴があります。これから落ち着きのある、勉強もできる子どもに育ってもらうためにも、普段から子どもに与える飲み物を注意してみてはいかがでしょうか。
【参考】
※「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」 – 文部科学省
【画像】
※ Oksana Kuzmina / Shutterstock
【著者略歴】
※ 圓尾 和紀・・・管理栄養士。ファスティングマイスター。大学、海外、大学院で七年間栄養学を学ぶ。病院勤務を経て「予防医療に貢献したい」と思い、独立。現在は「和食」と「ファスティング」を取り入れた生活の提案を行う。