絶滅したはずの二ホンオオカミはまだ生きている?|プチ鹿島の余計な下世話! (1/2ページ)

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絶滅したはずの二ホンオオカミはまだ生きている?|プチ鹿島の余計な下世話!
絶滅したはずの二ホンオオカミはまだ生きている?|プチ鹿島の余計な下世話!

「岳人」3月号の「山の謎」という特集が気になった。「ニホンオオカミを探しに山へ」という記事が読みたかったからだ。ほかにも「伝説の埋蔵金を巡る山旅」「みみずく山のUFO」「山に棲む妖怪」などがある。取り寄せて読んでみたら面白い。

■絶滅したはずの"二ホンオオカミ"の目撃談

 ニホンオオカミは111年前に絶滅したとされるが、早稲田大学探検部のOBが5年前に「ニホンオオカミ倶楽部」を結成して秩父地域で調査を続けてきた。最近は三重県松阪市の飯高、飯南両町の山中を調査しているのだという。その理由と言うのが「三重にいる知り合いが、シカの不審死体を最近よく見るらしい」という情報から。「イヌ科の動物以外に考えられない襲われ方」で、死体発見の直前には、茂みの中を猛スピードで走り抜ける1メートルほどの「黒い影」が見えたという。その影を見た人は甲斐犬を連れていたのだけど、普段はイノシシやシカを見れば一目散に飛びかかってゆくのに、このとき甲斐犬はじっとその黒い影の背中を見つめるだけだった。しかもこの地域は絶滅前のニホンオオカミが最後に捕獲された場所に隣接しているのだ......。

 ああ、もうたまらない。『ドラえもん』第2巻の「オオカミ一家」を読んでからのオオカミロマンがここにある。オオカミなんてもういないとジャイアンらに馬鹿にされたのび太は探しにゆくことを宣言する。「21世紀にはちゃんとオオカミのむれがいるんだ。ということは、20世紀にも生き残っているということさ」というドラえもんの力強い言葉とともに。そしてのび太は本当に「出会ってしまう」。

  実は「岳人」の今回の記事でも「現代ののび太」が紹介されている。「1996年に埼玉県秩父地方の林道上で八木博が、また2000年には大分県祖母山系の登山口で西田智が、それらしき動物を写真に収め、それがニホンオオカミか否かをめぐって、学者を含めて一大論争が沸き起こっている」(「なぜ終わらない?オオカミ論争」)

 出た、八木さん! 通称オオカミおじさん。私はこのおじさんに4年前に「出会ってしまった」のだ。

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