生理前はダイエットに向いてない?生理周期とダイエットについて (1/2ページ)
「生理前だから痩せない」と嘆いたり、嘆いている女性、みなさんの周りにはいらっしゃいませんか。
生理周期とダイエットには、身体の機能から見ても関係があるとのことです。
今回は『生理周期とダイエットの関係』について医師に聞きました。
生理前がダイエットに向かない理由とは? 女性の身体は、周期的に女性ホルモンの量を変化させています。子供を産むしくみが身体の中にあるからです。
ホルモンの周期は生理初日をスタートラインとして、大体4週間程度でひとつのサイクルを形成しています。
「生理前」と呼ばれる排卵が終わってから生理が来るまでの期間は体重が増加しやすい、食事を制限したり一生懸命エクササイズをしたりしても体重が減りにくい…そんなことを身をもって知っている方もいらっしゃると思います。
この「生理前」と呼ばれる時期は、プロゲステロンと呼ばれるホルモンが活発に分泌されます。プロゲステロンは体温をあげ、体内に水分を貯留するはたらきがあります。
・肌荒れ
・便秘
・むくみ
・イライラ
・悲しくなる
これらの、心身の不調を多くの女性が訴えるのはホルモン分泌が関わっています。
体重も水分の貯留などによって1~2kgは増加する方が多いです。体重計に乗るのを日課にしている方にとっては、体重が増えがちなのでストレスのたまりやすい時期かもしれません。
さらに、なんだか口さみしかったり、妙にお腹がすいてスイーツなどがむやみにほしくなってしまうことが多いのもこの時期の一つの特徴です。
生理中もダイエットは厳禁! 生理がはじまると、生理痛や出血に伴うめまい感など体調が整わないことが多く、体重も一般的に減りにくい時期といえるでしょう。
(落ち込みがちな気分や異常な食欲は多少改善するケースも中にはあるようです。)
つまり、身体の仕組みから見て、生理前・生理中の時期に激しいダイエットをすることはあまりお勧めしません。