大人女子の新★遊びスポット「狂言ラウンジ」に行ってきました! (2/2ページ)

マイナビウーマン

前説で、不倫相手である「花子」に会うため、男が妻をだまして会いにいくというあらすじを聞いていたので、ドロドロした人間ドラマが繰り広げられるのかと思いきや、実際はとっても笑えるコメディでした。観客の笑いをとった場面の1つに、「男」が花子に会いに行くため一晩だけ世話役である「太郎冠者(たろうかじゃ)」に身代わりを頼むシーンがあるのですが、浮気の協力を必死に頼む男と、ばれた時の「山の神(妻)」を恐れてなかなか首を立てに振らない太郎冠者のやり取りは、今も昔も変わらない人間のサガをコミカルに描いていました。

■上演のあとにはバックヤードツアーへ!

今回、国内外のオプショナルツアーをてがけるベルトラを通して参加したため、チケット特典のひとつである、上演の後のバックヤードツアーにも行ってきました。なかなか一般人が見ることができない舞台裏では、演者さんの控え室をはじめ、揚幕、切戸口などが見学できました。

■狂言師「大蔵基誠」さんにインタビュー!

主役をつとめ、若い世代への狂言普及を目指して「狂言ラウンジ」をつくった「大蔵基誠」さんからマイナビウーマン読者にむけてメッセージをいただきました。

「かしこまったカタチで気負って観るのではなく、普段のデートのような感覚で、『好きな男性と一緒に日本の伝統文化を楽しむ』感じで見にきていただければ。オススメの演目は次回(4月21日)上演予定の「梟(ふくろう)」です!」(大蔵さん)

■まとめ

狂言独特の「身のこなし」や「しゃべり方」に戸惑いつつも、すぐに愛らしいキャラクターや世界観に引き込まれてしまうこと間違いなしの狂言鑑賞。「時代を超えても変わらない人間のサガ」に、おもわず一緒に鑑賞している彼との会話も弾んじゃうかも!? 普通のデートじゃ飽き足らなくなったカップルは、ぜひ「狂言デート」をしてみてはいかがでしょうか?

(取材・文:梅津千晶/マイナビウーマン編集部)

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