81歳で約6万フォロワーがいる女性に学ぶ「賢い女性」の生き方 (3/3ページ)

Suzie(スージー)

男はそれが苦手なのだ」

昨年、ご主人を亡くされるまで、ミゾイさん夫婦はずっと仲がよかったそうです。

そのベースに、上記のツイートにみえるミゾイさんの男女観があったからでしょう。

ミゾイさんにいわせると、「配偶者が自分の気持ちをわかってくれない」と愚痴る女性は、「器が小さすぎるんです。女ができていないんですよね。すべては女次第なんですから、もっとどんと構えていればいいんです」

とのこと。

また、子どもが生まれた後に、女性が配偶者をないがしろにしがちなことにも、以下のツイートで言及しています。

「夫と仲良く暮らすことを後回しにして、子どものことに熱中する母親は愚かです。子どもはいずれ巣立ちます」

そのことに気づかないから産後クライシスなどの悲劇を招いている、というのが日本の現状だといえます。

実際のミゾイさんはとても気さくで、よく笑う方でしたが、伸びた背筋に確固たる自分のある人、という印象を受けました。

ミゾイさんの深みのある言葉に触れて、芯のある女性を目指してみてはいかがでしょうか。

(文/石渡紀美)

【取材協力】

※ミゾイキクコ・・・1934年生まれ 81歳。お茶大理学部卒業後、教職に就き、26歳から専業主婦に。

ツイッター開始2010年1月28日。 70年前から見てきた人々の生活、戦争中、敗戦後の生活、高齢者問題について呟く。

含蓄に富むツイートが共感を呼び、2016年2月現在でフォロワーは58,000人超。2010年に電通と東京大学大学院が立ち上げた「DENTSU デジタルシニア・ラボ」のアドバイザーも務める。趣味は、茶道、園芸、料理、写真。

【参考】

ミゾイキクコ(2016)『何がいいかなんて終わってみないとわかりません。』KADOKAWA

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