81歳で約6万フォロワーがいる女性に学ぶ「賢い女性」の生き方 (1/3ページ)
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高齢者、女性、無職でありながら、彼女にはツイッターで58,000人ものフォロワーがいます。(2016年2月現在)
現在、81歳のミゾイキクコさん。11台のタブレットやパソコンを自在に操る人物で、そのツイートは、歴史と深い思索と、なによりも生活に裏打ちされた、含蓄に富んだものになっています。
このたび、そんな彼女の名ツイートを一冊にまとめた本が発売されました。
『何がいいかなんて終わってみないとわかりません。』(KADOKAWA)。
本著からいくつかのツイートをピックアップし、生のミゾイさんに、つぶやきの奥にあるもの、さらには女性の生き方についてお聞きしてきました。
■1:失敗からなにかを学ぶべし!
ミゾイさんの名言が詰まった本著ですが、まず、「人にだまされるということも、自分の責任なのだという自覚を持つべきだ」という一文が目に飛び込んできました。
これは、 具体的にどういうことなのでしょうか?
「たとえばDVで離婚した人が、再婚してまたDVに遭うことがあります。それは本人のなかに、DVをひきつけてしまうなにかがあるからなんでしょうね」
気づかない、つまり学ばないから、「次に行っても同じような男性と出会ってしまう」とバッサリ。
ミゾイさんの佇まいや言動には、人生でなにが起きても自分の責任だと腹をくくっているようなところが見受けられます。いつからそのような考えになったのか、お聞きしたところ、
「子どものころからですよ。大人の世界を横目で見ながら、苦労している人はなにかしらの力がないからであって、だったらその力をつければいいのに、と思っていました」
それをしないで、被害者ぶっているのは怠慢ということなのですね。
■2:考えることを習慣にすべし
「若いときに考えない人、年を取ればなお考えない」という痛快なミゾイさんのツイートがあります。
「考える人と考えない人の違いはどこから生まれるのだろう?」と思ったら、答えはやはりミゾイさんのツイートのなかにありました。