台湾のスクラッチくじで運試し 〜2016台湾の春節も大満喫の巻 その2〜 (1/4ページ)
先週から引き続き台湾春節(チュンジエ)お正月の話。 台湾をはじめ中華圏の人たちにとって一番大切な日といわれているお正月春節の中でも特に大事で、かならず家族と一緒に過ごすと言われているのが大晦日の除夕(チュウシ)の夜の食事。 日本では大晦日の食事といえば、年越し蕎麦がありますが、台湾では年夜飯(ニエンイエファン)とよばれて、中華料理屋さんでみかけるような丸いテーブルを家族で囲みます。 台湾生活を始めてから台湾で過ごす春節はもう今年で4回目ですが、ありがたいことに、毎年年夜飯は台湾の友達のお家にお呼ばれして一緒に過ごさせてもらっています。台湾の人たちにとっては、家族だけで過ごす特別な夜なので、はじめはそんな大事な日におじゃまするなんて、と遠慮がちだった私ですが、今ではすっかりもう家族の一員のような顔をして一緒にテーブルを囲んで、遠慮なく友達のお母さんが作った手作り家庭の味をいただいています。 もう台湾は私にとって第二の故郷だなぁと思わせてもらえる時間。 本当に台湾にきてよかったなーと幸せに思います。台湾の人たちは日本と違ってご飯の時にお酒を飲む習慣があまりないのですが、この日は特別、新年快楽(シンニエンクアイラ)「あけましておめでとう」と挨拶しながら台湾の家族とリラックスしてグラスを傾け乾杯をすると自然とお酒も進みます。そしてこの時大人たちは子供ちゃんたちに、赤い封筒に入った紅包(ホンバオ)とよばれる日本で言うところのお年玉を渡します。この時にいう言葉は恭喜發財(ゴンシーファーツァイ)「たくさん稼げますように!」日本で、こんなに直接的にお金の話をするのはちょっと下世話なイメージがありますが、台湾ではそんなイメージはまったくなくおめでたい言葉としてお正月にはよく言われています。台湾のお父さんお母さんから、縁起物だからね、と私も紅包をいただいてしまいました。
もう日本ではお年玉はあげても、もらえるような年じゃないのに、台湾の娘としてお年玉をもらえるのは、ちょっと恥ずかしいようなこそばゆいような、でもとても嬉しいものですね。 小学生の女の子からも、手作りの紅包(ホンバオ)ももらいました。