【アニメ漫画キャラの魅力】魅力はやはり大食漢!?(自称)少年探偵団団長「小嶋元太」の魅力『名探偵コナン』 (1/2ページ)
少年探偵団の団長(自称)であり、大きな体躯が自慢の小学1年生「小嶋元太」。彼がいなければ少年探偵団は存在せず、もちろん「コナン」も活躍する事はなかったはず。今回はそんな「小嶋元太」の魅力についてご紹介いたします。
⇒小嶋元太とは?(名探偵コナン)
http://www.charapedia.jp/character/info/3324/
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■一応・・・団長
元太は、少年探偵団結成時から団長を自称し、探偵団の方針を決める時にはなにかと元太の意見が中心になります。とはいえ推理は全く(といってよいほど)出来ないので、コナンか灰原(たまに光彦)に探偵団を任せる事もしばしば。しかし、探偵団の依頼は元太の靴箱を通じておこなわれる事になっていますので、やはり探偵団の顔となるのは元太と言えそうです。確かに、推理一辺倒のコナン、他人に無愛想な灰原・・・、やはり元太の方がリーダーに向いている・・・のかもしれません。
■うな重
大きな体は食欲のせい。とにかく何でもたくさん食べる元太です。その食べっぷりは、見ていて気持ちが良いほど。中でも彼の好きな食べ物はうな重です。「お宝を手に入れたらうな重をお腹いっぱい食べたい」など、お金よりも宝石よりもうな重が良いのです。この単純な思考回路・・・まだまだ子供で可愛いです。
■酒屋の息子
両親ともに作中に姿を見せています。父親は線の細い江戸っ子、母親は元太に似た恰幅の良い女性です。元太の体形は完全に母親譲りでしょう。そして、酒屋の仕事をこなす両親の姿を身近に見てきたからでしょうか、誰にでも平然と話しかけ、決して物怖じしません。この積極性もまた彼の魅力のひとつです。
お父さんに似たら、将来はスタイリッシュな男性になる可能性もあるでしょう。小学校1年生にして既に体重は40キロの元太ではありますが、もう少し運動量を増やせば体も引き締まりモテるようになるかもしれません。
■元太の武器
推理力ではコナンと灰原に勝てる事のない元太。