職場でセクハラやパワハラに遭ったら、何割の男性社員が助けてくれる? (3/3ページ)
■うまく立ち回れる自信がない
・「相談を受けたら対応すると思うが、そうでないならどうしていいのかわからないから」(39歳/情報・IT/技術職)
・「実際にそうした経験はないし、割って入るほどの思い切った行動ができるかは疑問」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「元を断ち切るのまではできないと思う」(30歳/機械・精密機器/技術職)
チカンを目撃した心理に似ているかもしれません。確かにその場に止めに入って、いい結末を想像できませんよね。もしその場面が、当事者二人と目撃している男性だけであれば、ぜひ助けてもらいたいものです。セクハラしているのが上司であっても、ほかの人に見られていないわけですから、大事にはならないのではないでしょうか。
■それがハラスメントなのかわからない・「何を持ってパワハラやセクハラというかわからないから」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「その人にも問題があるケースがある」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
確かに単純なハラスメントに見えても、その背後にいろいろな思惑があるかもしれません。でも、職場にパワハラやセクハラが横行してしまえば、そこで働く皆の環境が悪くなることと同じなので、できればもう一歩踏み込んで考えてみてもらいたいですね。
半数近い男性が、ハラスメントを助けたいという気持ちがあることがわかりました。残りの半数も見捨てているわけではなく、力不足や二次被害を心配してのことです。加害者のいない場面では、男性社員に相談してみることもハラスメント解決の近道なのかもしれませんね。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2015年6月にWebアンケート。有効回答数90件。22歳~39歳の社会人男性) ※画像は本文と関係ありません