女子大生おすすめ! 冬の乾燥を乗り切る保湿テク4選「アマニ油をティースプーン1杯」「冷風ドライヤーで……」 (1/2ページ)
この時期は乾燥に加えて花粉の飛来も始まり、肌はとってもナイーブな状態に。しっかりとケアしているつもりでも、気づかないうちに肌はダメージを受けています。そこで、美容に敏感な女子大生に、体や髪、肌などの乾燥に効果てきめんな保湿ケアを聞いてみました。
■冷風のドライヤーで仕上げる
「髪を乾かすとき、全体を温風で乾かした後、仕上げに冷風を当てるとキューティクルが閉じてサラサラになる。さらに髪の毛を下に引っ張りながら温風を当てると、髪がまっすぐになるのでアイロンいらず」(23歳/大学生)
冬場はどうしても冷たい風を避けてしまいがち。しかしその一手間が大きな差を生むとなれば、ちょっとの間だけ我慢してみてもいいかもしれないですね。
■化粧水の前にスクワランオイル
「洗顔後、顔が濡れた状態でスクワランオイルを一滴、導入液として使う。手のひらに伸ばして顔につけると、その後の化粧水の浸透具合が全然違う」(21歳/大学生)
最近はどの美容誌も「オイル美容」の特集を組んでいますよね。オイルは保湿ケアの最後にフタをする役割として紹介されることが多くありましたが、今はさらに別の活用方法があるようです。
■BBクリームに乳液を混ぜる
「乾燥肌でファンデーションを塗ると皮剥けが余計に目立ってしまうので、保湿力の高いBBクリームにシフトチェンジ。さらに乳液を混ぜて使えば、より乾燥しにくくなるのでオススメ」(22歳/大学生)
BBクリームはファンデーションよりも肌に優しく、保湿力もあるので乾燥崩れが目立つ人にはうってつけのようです。さらに最近ではファンデーションにも劣らないカバー力がある商品も。