「ズボラだから10kg痩せた」男性に学ぶダイエット成功の秘訣 (1/3ページ)
ダイエットが続かないのは自分がズボラだから……なんてあきらめかけている人はいませんか?
コミックエッセイ『メタボでズボラな夫がみるみる10kgやせました』(メイ ボランチ著、リベラル社)を読めば、それが大間違いだということがよくわかります。ダイエットに、性格がズボラかどうかは関係ないのです!
本書は、著者のメイさん夫婦が歩んだ、笑いあり涙ありの約5年にわたるダイエット記録。2人で11ものダイエットに挑戦し、それぞれが自分に合ったダイエットに巡り合っていく過程は、まるで1本の長編ドキュメンタリーです。
本書の主役は、かつて身長181cm体重65kgで細身のパンツをはきこなしたイケメン夫・あつさん。
ズボラな性格ゆえに、手持ちの服が着られなくなっても「ボクまだやせ型でしょ」と好きなお菓子をやめられず85kgまで増量。そこから失敗を繰り返し、10kgの減量に成功していく姿には目を見張るものがあります。
成功の要因は、いったいなんだったのでしょうか? ここでは本書に描かれた夫妻のダイエット遍歴から、ズボラさんだからこそマネできる3つの秘訣をご紹介します。
■ズボラだからこそマネできるダイエットの秘訣
(1)モットーは「無理しすぎない」
ダイエットを決意すると、どうしても「半年でマイナス10kg!」など張り切りがち。ですがあつさんは、決して気負った目標は立てず、肩の力を抜いてできる範囲でのダイエットを続けます。
大変だ、無理だと思ったらその方法はすっぱりとあきらめることも大事。
すぐに新たな方法に挑戦することで、複雑なものや我慢を必要とするものは淘汰され、無理なく続けられる方法が自然と残っていく……という展開は、「むしろズボラな性格である方がダイエットに向いているのでは?」と思いたくなってしまうほど。
ズボラでも、新しいことにトライする意欲があれば、大幅減量は夢ではないのです。
(2)グラフで成果の「見える化」
そうはいっても、モチベーションを維持するのは大変。ズボラさんならなおさらです。