松本人志「水曜日のダウンタウンに関してはヤラセではない! 謝る必要ない」

ゴゴ通信

松本人志「水曜日のダウンタウンに関してはヤラセではない! 謝る必要ない」

本日(3月6日)放送された『ワイドナショー(フジテレビ系)』の冒頭で松本人志が、自身のレギュラー番組『水曜日のダウンタウン(TBS系)』について言及した。

『水曜日のダウンタウン(TBS系)』は水戸市のから抗議を受けておりヤラセだと指摘されている。しかしそれに対して松本人志が「ちょっと良いですか、『水曜日のダウンタウン』がまた怒られてますけど、あれに関してはヤラセでもなんでもないんで、そんなに謝る必要無いと僕は個人的に思ってる。もうこれはただの業務連絡でした」と他局の番組の業務連絡をフジテレビで行うと暴挙。

『水曜日のダウンタウン』で2月3日に放送したの放送内容に虚偽あるとしてBPOに意見書を水戸市が出したことが判明。その番組内容は水戸黄門で有名な印籠は今でも効果があるのかどうかを検証するという内容。高齢の男性がタバコを吸っている若者に対して注意をし、高齢男性が危険になったところに助さん、格さん役の男性が登場し印籠を見せた。

このとき高齢男性に絡んだ若者達がヤラセではないのか、「治安の悪さをイメージする」と言われていた。

松本人志は他局のワイドショー番組で「この番組は唯一チャレンジしている番組で、これで保守的にならないか心配」としていた。実際こういった謝罪後に少し保守的になっており、対決企画や早朝企画、ランキングなど少し趣旨が変わってきている。

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