【プロ野球】最長は9年目?在籍年数の長い”現役助っ人”ランキング (2/2ページ)
■3位<7年目>
ランディ・メッセンジャー(阪神/34歳)
2010年に来日し、阪神一筋。2012年以降、4年連続で190イニング以上を投げており、イニングイーターの本領を発揮。2013〜2014年は最多投球回数&最多奪三振、2014年は最多勝に輝いている。
今季は2年連続3回目の開幕投手に内定。調整も順調で「今年はデブじゃないぜ」とシェイプアップした新ボディで開幕戦に挑む。
【2015年シーズン成績】
29試合/9勝12敗/193.2投球回/防御率2.97
【NPB通算成績】
171試合/52勝42敗1ホールド/831.2投球回/防御率3.07
■4位タイ<6年目>
ウラディミール・バレンティン(ヤクルト/31歳)
2011〜2013年の本塁打王。2013年には日本球界歴代最高の60本塁打をかっ飛ばしたバレンティンだが、昨季はケガで失速の1年に。しかし、今年は好物のラーメンを断ち、ダイエットを敢行するなど、周囲も驚くハイペースで調整中。契約最終年の今季、復活にかける思いがヒシヒシと伝わってくる。
【2015年シーズン成績】
15試合/打率.186/1本/6打点/0盗塁
【NPB通算成績】
503試合/打率.279/154本/363打点/6盗塁
■4位タイ<6年目>
デニス・サファテ(広島/34歳)
昨季、パ・リーグの最多セーブに輝いた頼れる守護神も今年で6年目。広島、西武時代から安定感は折り紙付き。昨季は自己最高のWHIP0.63を叩き出しており、ここに来て迫力が増している。キャンプから調整も順調。今季も鷹の9回は任せた。
【2015年シーズン成績】
65試合/5勝1敗9ホールド41セーブ/64.2投球回/防御率1.11
【NPB通算成績】
291試合/24勝11敗37ホールド132セーブ/301.0投球回/防御率1.58
■4位タイ<6年目>
エディソン・バリオス(ソフトバンク/27歳)
2011年、22歳で関西独立リーグ・神戸サンズに入団し、その年のうちにソフトバンクが獲得した逸材も今季で6年目を迎える。育成選手と支配下を行き来し、トミー・ジョン手術も行ったが、ついに昨季、30登板を果たして頭角を現した。助っ人では古参だが、まだまだ伸びしろを残す存在だ。
【2015年シーズン成績】
30試合/0勝2敗20ホールド1セーブ/34投球回/防御率3.18
【NPB通算成績】
25試合/2勝3敗20ホールド1セーブ/50.1投球回/防御率3.58
このあとに続くのは、5年目。チェン・グァンユウ(ロッテ)、ミコライオ(楽天)、マシソン(巨人)、エルドレッド(広島)。頼れる古参助っ人の活躍に今季も期待したい!
文=落合初春(おちあい・もとはる)