文系学生が「自分文系だなー」とつくづく思うこと4選「計算苦手」「文学好き」 (1/2ページ)

学生の窓口

様々な場面で、「やっぱり自分は文系なんだ」と再認識することってありますよね。例えば計算が人よりも遅いことがわかったときとか、本は好きだけど、文学ばかり読んでいるとか、理論的に責められるとキレてしまうとか……。今回は現役の文系学生に、「どんなときに自分が文系だな」と思うのか聞いてみました。

■自分文系だなーとつくづく思った瞬間は?

●数学ができないとき

・数学が全くできないとき(22歳/大学4年生/男性)
・計算が弱い(20歳以下/大学3年生/男性)
・消費税の計算ができない(20歳以下/大学3年生/男性)
・数学系を避けている(24歳/大学院/女性)

文系学生の大半が苦手な数学。経済学部の講義などで数学に近い問題に直面すると、頭を抱えてしまう文系学生は多数!

●本を読んでいるときや国語が得意なとき

・計算より日本語に強いとき(24歳/大学院生/男性)
・日本・海外問わず文学が好きなところ(23歳/大学4年生/女性)
・古文書を読むのが楽しいと感じるとき(20歳以下/大学2年生/女性)
・テストや模試で毎回国語だけ偏差値が高いとき(22歳/大学4年生/女性)

計算が苦手でも、本を読むのが好きだったり、文章を書かせると上手いのが文系の特徴です。いろいろな言葉を知っていたり、雑学に長けていたりと、文系だって理系よりも優れているところはあります。

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