あがり症の人こそ意識しておきたい緊張を1/3に減らせる考え方 (1/2ページ)

Suzie(スージー)

あがり症の人こそ意識しておきたい緊張を1/3に減らせる考え方

「あがりや緊張を克服したい」「ここぞという場面で力を発揮できるようになりたい」「大勢の前でも堂々と話せるようになりたい」というような望みは、誰の心のなかにもあるものなのではないでしょうか?

しかし、わかってはいても、なかなかうまくいかないものでもあります。

そこで手にとってみたいのが、上記のように願っている「人たちに向けて書かれたという『本番に強い人は、ヤバいときほど力を抜く 人前で話すのが劇的にラクになる7つの技法』(森下裕道著、清流出版)。

接客、営業、人材育成、人間関係のコミュニケーション問題の観点から幅広く活動する著者が、円滑なコミュニケーションを実現するための術を明かした書籍です。

本書において著者は、いま感じている緊張は、3つに分けられると主張しています。はたして、どういうことなのでしょうか?

■著者が教える「緊張の公式」とは

どんなにあがり症の人でも、ちょっとのことで緊張してしまう人でも、その緊張度合いを1/3以下に減らすことができるのだと著者はいいます。なぜなら緊張は、次のような公式で表すことができるから。

「自分が感じている緊張度合い」=「自分の過去の体験やトラウマからくる緊張」+「自分のいまの実際の緊張」+「自分が勝手に想像してつくった未来の緊張」

「自分が感じている緊張度合い」は、3つの要素の複合体だということ。

本来は「現実問題の緊張」だけでいいにもかかわらず、そこに「過去の体験からくる勝手な思い込みによる緊張」と「勝手につくった未来の不安や被害妄想からくる緊張」とを合わせ、3倍以上にふくれあがらせてしまっているということ。

だとすれば、たとえ緊張したとしても、本来感じるべき緊張は、いま感じている緊張の1/3以下にはなるという考え方です。

犬が苦手で、犬を怖がる人の例で考えてみましょう。

■緊張度合いを構成する3つの緊張

(例)

「自分が感じている緊張度合い」

……友人の家に遊びに行ったら、部屋のなかに苦手な犬がいた。

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