清原亜希の「改名」は新ビジネスの宣伝?それとも苦肉の策?

アサジョ

清原亜希の「改名」は新ビジネスの宣伝?それとも苦肉の策?

 法律違反薬物使用の疑いで再逮捕された清原和博容疑者の元妻でモデルの清原亜希が、7日に自身がプロデュースする新ブランド「AK+1 by EFFE BEAMS」が発売されることを発表。さらに、同ブランドのスタートに合わせて、仕事上の名前を“亜希”に改名した。

「2014年に離婚して以降も『清原』姓を外さず活動していましたが、すでに自身のブログなどの表記も変更されています」(芸能ライター)

 清原逮捕のタイミングでの新ブランドを設立。そこにあざとく“改名”のニュースを宣伝につなげたようにも映るが、芸能プロダクション関係者はこう語る。

「亜希さんにとっては、誤算の末のやむを得ない選択だったと思います。一部では、清原容疑者の動向について、亜希さんが情報を流したのではないかと噂されています。それは、どんどん体と精神がボロボロになっていく清原容疑者に歯止めをかけるためだったと考えられていますが、すでに離婚している自分がまさかこれほど逆風に追い込まれるとは思ってもいなかったはず。清原逮捕後、亜希さんの仕事は次々とキャンセルされたそうです。しかし、2人の息子にとって“ヒーロー”だった清原容疑者との繋がりである“苗字”を変えることはしたくなかった。そこで、仕事上の名前は改名して、本名はいまだ清原姓のままでいることを選んだのでしょう」

 改名で負のイメージが払拭できればいいが‥‥。

(李井杏子)

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