医師以外にも! 高年収を狙える「国家資格者」の職種と平均年収額まとめ

フレッシャーズ

専門的な資格を持っていると普通に働くよりも仕事の幅も広がりますよね。特に国家資格を持っていると、会社に所属するのではなく独立・開業をすることができ、年収アップも狙えます。どうせ取るなら平均年収の高い国家資格を目指したいですよね!そこで今回は国家資格取得者の平均年収を調査してみました。


■開業できる国家資格にはどのようなものがある?

国家資格にはさまざまなものがありますが、その中でも独立開業に向いているのが、医師や歯科医師、獣医師、はり師・きゅう師などの医療系、弁護士、税理士、公認会計士、司法書士や行政書士などの法律系、中小企業診断士や社会保険労務士などのコンサルタント系、一級建築士などの建築系の資格です。ほかに、海事代理士や調理師、美容師などの資格もあります。

法律系やコンサルタント系の資格の中には、弁護士や公認会計士の他、弁理士、公認会計士、司法書士や行政書士、社会保険労務士、中小企業診断士、不動産鑑定士なども含まれ、法律事務所や税理士事務所などを開いてビジネスを行うことになります。売れっ子弁護士で多くの弁護士を抱える法律事務所を経営している場合などはかなりの高収入になるかもしれませんが、営業力がないとそれほど収入が高くなるわけではありません。また、同じ弁護士でも企業法務系や一般民事系、債務整理系などのほか、社会派と言われる弁護士や離婚相談専門の弁護士など、得意分野により活動内容は異なります。

建築事務所などの場合は、建築士の知名度の高さによって年収も異なります。どの国家資格でもいえることですが、開業して高収入を得たければそれなりのビジネスセンスが必要です。

■平均年収の高い国家資格

平均年収の高い国家資格者の職業といえば医師。厚生労働省の「医療経済実態調査」によると、医師の中でも開業医の平均年収は約2500万円。勤務医の1.7倍程度だと言われています。開業した歯科医師の場合で平均年収は700万円程度。年収は地域や経営力などによっても差があり、300万円~2000万円以上とさまざまです。

弁護士も平均年収の高い職業。日本弁護士会などの調査に基づくと、弁護士の平均収入は約3200万円で、必要経費を差し引くと所得額は1400万円ほどになるようです。ただ、所得の格差は大きく、年収100万円以下の弁護士から6000万円以上という弁護士までさまざまですが、全体に弁護士は高収入というのは確かなようです。

次に平均年収が高いのが、公認会計士で平均年収は1000万円以上。弁理士や税理士、中小企業診断士、社会保険労務士なども平均800~1000万円程度といわれています。

■ビジネススキルをアップ!社会人になってから取ることのできる国家資格は?

資格取得の難易度は高いものの、資格を取得してから開業できて高収入が期待できるものは法律系の資格です。例えば、弁護士や税理士などのほか、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、中小企業診断士などの資格は独立開業ができるため、ビジネスの方法によっては高収入が見込めます。ただ、営業力などがないと収入が低くなってしまうこともあるため、独立開業で高収入というのは向き不向きがあると思っておきましょう。もし現在の業務に関係のある資格であれば、キャリアアップのために取得を目指すのもおすすめです。その他に、あまり知られていませんが、国税専門官や労働衛生コンサルタントなどの資格もあります。建築系でしたら一級建築士や二級建築士も独立開業が可能です。変わったところでは、平均年収700万円以上の初生雛鑑別士という資格もあります。

やはり平均年収が高い職業は、取得のための難易度も高い医師や弁護士。もし社会人としてビジネススキルを積んでから開業することを考えているのであれば、公認会計士や税理士と中小企業診断士を組み合わせて取得することなども視野に入れるとよいでしょう。しかし、開業すればだれもが高収入というわけではありません。高収入を目指すには営業力や経営力などビジネスセンスも必要です。

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