東北学院大・女子大生が“目撃談”で卒論作成…「震災幽霊」現象の真相(2)たとえ幽霊であっても途中で降ろしたりはしない (2/2ページ)
「彼女は‥‥」
と言いかけて、気づくともう姿はなかった。
ところが男性が腰掛けていた場所には、リボンが付いた小さな箱が置かれていた。ちょうど指輪でも入るような‥‥。男性が「彼女」にプレゼントするつもりだったのだろうか。
驚くべき「物証」を残していった「幽霊」。あれから2年近くが経過したが、ドライバーはその箱を開けることなく、車内に保管しているという。
「ちょっとした噂では聞いていたけど、実際に身をもって体験をするとは思っていなかったよ。さすがに驚いた。それでも、これからも手を上げてタクシーを待っている人がいたら乗せるし、たとえまた同じようなことがあっても、途中で降ろしたりなんてことはしないよ」