ぶっちゃけどうなってる?正社員の平均年収と貯蓄額 (2/2ページ)
また、勤続年数で比較してみても、勤続35年を迎えるまでは、コンスタントに平均年収は増加傾向となっており、勤続30年から34年の時点で、平均年収は最高額651万円に達しています。男女別でみると、男性は739万円、女性は401万円となっており、男性のほうがひとつの就職先で勤務し続けることによるメリットを得られやすい結果が数値上ではっきりと見て取れます。
■正社員としての年収でできる貯蓄額は?
平均年収は、あくまでも額面の金額ですので、所得税や社会保険料などが控除され、日々に必要な食費や各種経費を除いた場合、実際にはどの程度貯金ができるのか気になるところですよね。ある会社のインターネット調査によれば、貯金の金額を100万円単位でリサーチした場合、正社員のうちもっとも多い約34%の方が100万円未満、約20%の方が500万円以上の貯金をしているとのアンケート結果が出ています。また、100万円以上500万円未満の貯金をしている人もそれぞれ10%程度みられ、合計で約37%に達しています。正社員のうち、約6割の人が100万円以上の貯金をおこない、将来の結婚やマイホーム購入などに備えていることが分かりますね。
正社員を選択した場合の平均年収について、だいたいのイメージがつかめましたでしょうか。自分が社会人として挑戦してみたい仕事と、将来のライフプランに沿った資金計画を総合的に考えながら、自分に合った働き方を見つけてみませんか。