知的ゲイが答える婚活相談「女が結婚に求めるべきこと」VOL.2 (3/4ページ)
前回も言ったけど、編集部の馬場ちゃんなんて、そこそこいい男にすら「ちょろい」って感想しか持ててないわけだし。(笑)
―――いろいろなコラムやテクニック本を読むと、女性がケアしなければいけないことがたくさん書かれています。どうして女性がやることが増えるのでしょう?
「女性がやることが増える」んじゃなくて「最初の段階では男性にはできないから、やり方を教えなくちゃいけない」のよ。「教える」と言うよりも「さりげなく見せていく」という感じかしら。人との付き合いの中で大切な「他人の気持ちを想像する」という訓練は、絶対に女の方がしてるから!これは断言できるわね!
―――そうでしょうか?同じ社会に生きているのに。
女性同士のお付き合いを考えてみて。「空気の読み合い」をしてきたでしょ?幼稚園の頃から、相手の感情の機微を読み合って、距離を測るコミュニケーションを自然にしてきたのよ。これは女たちの独壇場だし、まぁ高度な内容だよね。
―――そう考えると、いきなり女のステージに上がってこいというのは酷ですね。
そりゃそうよ、師範代のところに白帯の初心者を来させて「なぜできない!?」って怒るのは、師範代としてはダメね。(笑)手取り足取り、型から教えるつもりでいなきゃ。
―――大の大人に対してもですか?
じゃあ逆に質問するけどね。中学の時に男子が話す内容を聞いて「男子って、なんて馬鹿なんだろう」と思った記憶、一度や二度ではないはずだし、社会に出てからも「なんで男は鈍感なんだろう」と思うでしょ?
そんな生き物が、どうして10年かそこらで女の気持ちを察することができるほど急成長してると思うの?
―――それは・・・無理ですね。(笑)では、私たちがするべきなのは何でしょうか?
ちゃんと話し合いができる男にするには、まず自分たちからちゃんと話さなきゃ。
当然すぐには習得できないスキルだから「なんでわかってくれないの」って思うでしょう。