Go!プリ依存症? 必殺技の後に「ごきげんよう...」を言ってしまう (2/3ページ)
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プリキュア
それゆえ、必殺技のあとに決めゼリフを言うという流れが「条件反射」として刷り込まれてしまっているのではないのでしょうか。
反射には2種類あります。熱い時に手を引っ込める、転びそうになったときに足を出すといった生活体の反射が「無条件反射」。主に身を守るための行動です。一方で、今回の「条件反射」とは繰り返しの経験などによって付与される、後付けの反射行動となります。

ご、ご飯ほしいパフ~
条件反射を証明した実験として「パブロフの犬」が有名。旧ソビエトの生物学者イワン・パブロフが行った生物実験で、「犬にとある音を聞かせたあとにエサを与えるという行動を繰り返したところ、犬はその音を聞いただけで唾液を出すようになった」というものです。
繰り返し行われた体験が無意識的な生体反応へとリンクすることを実証しています。そう、我々もまたこの犬と同じなのです。
1年間にわたり、バトルシーンBGM→ド派手な必殺技→「ごきげんよう」という緩急のあるシーンが心に焼き付けられたことで、必殺技を決めた後には決めゼリフを聞かないとスッキリできない体になってしまったわけです。
果たして我々は、ごきげんようの呪縛から解き放たれることはできるのでしょうか? 放送終了後も我々を縛り続ける「Go!プリンセスプリキュア」、なんと罪深い作品なのでしょう。
夢へGOGO! ごきげんよう......ハッ。