ザック、ピクシー、バース……親日家になった外国人助っ人9選 (2/3ページ)

学生の窓口

●アレックス・ラミレス

ベネズエラ出身の野球選手で『東京ヤクルトスワローズ』『読売ジャイアンツ』『横浜DeNAベイスターズ』『群馬ダイヤモンドペガサス』と日本のチームを渡り、現在はDeNAの監督となっています。現役時代から「アイーン」といったパフォーマンスを行うなど、明るいキャラクターでファンから愛されました。2015年には日本人女性と再婚しています。

●カルロス・アルベルト・カルヴァリョ・ドス・アンジョス・ジュニオル

「ジュニーニョ」の愛称で親しまれたブラジル人のサッカー選手で、『川崎フロンターレ』『鹿島アントラーズ』でプレーしました。一時、日本への帰化を考えたこともあるほどの親日家で、2014年にはその貢献から「Jリーグ功労選手賞」を受賞しています。

●ギジェルモ・モスコーソ

『横浜DeNAベイスターズ』に所属する野球選手です。ベネズエラ出身で、2013年までは米メジャーリーグで活躍していました。2013年12月に『横浜DeNA』に移籍。アメリカにいるころから日本食が大好きだったようですが、来日してからはその好きさに拍車が掛かりました。好物はチャーハンとギョーザだとか。また焼き肉も大好きだそうです。

●マット・マートン

2010年-2015年に『阪神タイガース』でプレーした選手です。優れた打者で、2010年には「214安打」を記録しています。来日してから「牛丼」が大好物になり、冷蔵庫に常にストックしてあるほどだったとか。ファンに惜しまれる中、2015年にタイガースを退団。現在はアメリカに戻り、『シカゴ・カブス』に所属しています。

助っ人と呼ぶのはおかしいかもしれませんが、以下の人も忘れられるわけにはいきません。

●アルベルト・ザッケローニ

2010年-2014年のサッカー日本代表の監督を務めました。

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