香港のアクションスター Jacky Heung  ジャッキー・ヒョン  #2 誰も僕を使ってくれなかった

fumufumu

香港のアクションスター Jacky Heung  ジャッキー・ヒョン
香港のアクションスター Jacky Heung  ジャッキー・ヒョン

 18歳のとき、俳優になりたいと思ったジャッキー。映画プロデューサーの父と元女優の母に相談してみた。すると、

「反対されました。猛反対でしたね。彼らは芸能人の人生は浮き沈みが激しいことを知っているし、僕が二世として苦労することも心配してくれたのだと思います」

 とりあえずモデルとして働き、2~3年たった頃、いろんな監督に直談判。エキストラでいいから映画に出してくれと頭を下げたのだが・・・・。

「断られました。香港の芸能界は狭いので、ウチの両親が僕の芸能界入りに反対していることをみんな知っているんです。どの監督も、僕を使う勇気がなくて(笑)。5年目くらいにやっと、ふたりの監督さんが小さい役を下さって、そこから少しずつ、キャリアを重ねて来たんです。ですから一般の方よりも、チャンスは少なかったと思いますね!」

出演:Jacky Heung(ジャッキー・ヒョン)

1984年7月20日生まれ。イギリス留学中にモデルとして活動を開始。ジェットリーが主演した『SPIRIT』に出演した際ジェット・リーに弟子入り。本格的にカンフーを修行してアクションスターへの道を突き進んでいる。2016年2月8日に中国圏で公開された娯楽大作『澳門風雲3』に出演、主演作『封神伝奇』も公開予定。

取材/文:岡本麻佑

国立千葉大学哲学科卒。在学中からモデルとして活動した後、フリーライターに転身。以来30年、女性誌、一般誌、新聞などで執筆。俳優、タレント、アイドル、ミュージシャン、アーティスト、文化人から政治家まで、幅広いジャンルの人物インタビューを書いてきた。主な寄稿先は『éclat』『marisol』『LEE』『SPUR』『MORE』『大人の休日倶楽部』など。新書、単行本なども執筆。

撮影:萩庭桂太

1966年東京生まれ。東京写真専門学校卒業後、フリーランス・カメラマンとして活動開始。 雑誌、広告、CDジャケット、カレンダー、WEB、等幅広いメディアで活動中。 ポートレート撮影を中心に仕事のジャンルは多岐にわたる。 「写真家」ではなく「写真屋」、作家ではなく職人であることをポリシーとしている。 雑誌は週刊文春など週刊誌のグラビア撮影を始め、幅広い世代の女性ファッション誌の表紙を撮影中。
http://keitahaginiwa.com/

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