台灣のお正月の過ごし方 〜2016台湾の春節も大満喫の巻 その4〜 (2/3ページ)
スクラッチくじもそうだけど、もらった紅包(ホンバオ)お年玉で、みんなでちょっと賭けたりして、運試しするのが台灣のお正月に欠かせない楽しみなのです。そして、もうひとつ、台灣のお正月に欠かせないものといえば、爆竹と花火。
お正月の期間は、朝から晩までいつでも突然爆竹が鳴り響くので、慣れるまでビクッとします。 日本人の私でさえこんなにびっくりするのだから、銃を持ってもいい国なんかの人が聞いたら慌てて避難しちゃうんじゃないかというくらい、発砲音がすんごいです。普段台北市では、爆竹はむやみにやってはいけないようにとりしまわれているそうですが、お正月だけは例外なのか、本当によく聞こえます。私がやったことないというと、友達が台灣のお正月は爆竹がなくちゃ! と、安全な広い場所にいってやることになりました。近くで火をつけたのを初めてみましたが、どこにとんでいくか読めないし、音がものすごくて思わず耳を押さえちゃうほどでした。
麻梨子も火をつけてみる?と渡されたけど「とんでもない!」とすぐ返しました。 結構何でも挑戦するタイプなんですけど、火とかこういう爆発系はとても苦手。 そんな私には手持ち花火がお似合い、と渡され、冬の花火もなかなかいいじゃないとこれまた台灣のお正月を満喫したのでした。
残りのお正月休みも、友達の新居におじゃましたりして連日新年会のように、いろんな人たちとあえて楽しみました。そして休みも開け、新年の仕事も始まります。 でも元宵節までがお正月ということで、この日は湯圓(タンユエン)と呼ばれる中に胡麻ペーストやピーナッツペーストなどが包みこまれたお餅を食べる風習があります。 甘いもの好きなので、その風習にならって毎年食べていたのですが、今年はちょっと作ってみました。
もち米の粉とお水を混ぜてお餅を作り、中に餡を詰めるのですが、ちょっと変り種を包んでみました。さてなんでしょうか?答えは、チョコレート。 今年の旧正月はちょうどバレンタインデーをはさんでいたこともあって、ちょうどつくって余った生チョコをたっぷりと包んでみた初めて手作り湯圓。友達に言ったら「えーー」と最初嫌な顔をされてしました。