「お母さん」「車バカ」「DHの女王」。就活中に自分につけたキャッチコピー (2/3ページ)
自己PRでチラシ配りバイトの話をしていたので、そこでつけられたあだ名を使っていた。(女性/22歳/金融・証券)
・「どんなことでも主体的に努力できる」。あらゆる仕事に対して前向きに主体的に行動して開拓できることをアピール。(女性/21歳/金融・証券内定)
・「会社の歯車ではなく、エンジンになりたい」。受動的に動かされるのではなく、自分が中心となって周囲を動かしていきたいという思い。(男性/23歳/医薬品・化粧品)
・「自転車で1日200キロ走れます」。根性があることのアピール。(男性/22歳/印刷・紙パルプ)
・「絶やさぬ笑顔と挑戦」。いつも笑顔だけれど、向上心をもって常に挑戦し続ける強い心があるとアピールしたかった。(女性/22歳/機械・精密機器)
・「好奇心に支えられた抜群の行動力」。専攻の紹介もでき、今までの経験をまとめて表現しつつ、企業に貢献できるという力をアピールしたかった。(女性/22歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・「いじられキャラを活かし、周囲を盛り上げてまとめる力」。意外性を出して、他者と差別化を図る点と、最終的にリーダーシップをアピールするための誘導にしていた。(男性/24歳/医薬品・化粧品)
捻りの利いたものや、自分で言うには照れてしまいそうなものまで、個性豊かですね。「自分のキャッチコピー」を真剣に考えるのは、とりもなおさず冷静に自己分析をすること。泥臭くても、人に訴えるものがあればOKなのです。