「お母さん」「車バカ」「DHの女王」。就活中に自分につけたキャッチコピー (1/3ページ)
編集部のアンケートによると、内定した就活生のうちの約15%が、就活中に自分のキャッチコピーをつけていたとか。エントリーシートや履歴書、面接で強く自己PRをするのには、有効な戦略かもしれませんね。ここでは、学生たちが考えた「自分のキャッチコピー」を披露してもらいました。
・「LEDみたいな省エネ人間」。自己分析の方法で分析をやった結果、これに決定。(男性/28歳/運輸・倉庫内定)
・「お母さん」。誰にでも優しく接し、困ったことがあった時にそばにいてあげられる存在になりたい。(男性/21歳/医薬品・化粧品内定)
・「笑顔が元気の源」。明るさとアクティブさを前面に出した。(男性/23歳/機械・精密機器内定)
・「逆境を力に」。3年前に新聞で見たのを思い出し、いただいた。(男性/22歳/ホテル・旅行・アミューズメント内定)
・「グローバルな人間です」。英語力があるので積極的に留学生と関わって友達となることが多く、生協食堂では英語メニューなどを作成したから。(男性/25歳/プラントエンジニアリング内定)
・「舞台裏が私の舞台」。華やかな仕事でなくても、人のために泥臭く働ける精神力が自分の強み。(女性/22歳/マスコミ・広告内定)
・「向上心の塊」。これからもずっと成長していくという意味を込めて。(女性/22歳/運輸・倉庫内定)
・「Straight A」。大学で成績優秀を表彰されたことに由来。まっすぐな性格+イニシャルも意味する。(女性/23歳/生保・損保内定)
・「不屈の努力家」。長期間物事に集中でき、かつ結果も出せることを、ダイレクトに伝えたかった。(女性/25歳/機械・精密機器内定)
・「車バカ」。車について非常に好奇心旺盛であり、運転の楽しさを追い求めている意味で。(男性/24歳/自動車関連)
・「DH(ダイレクトハンド)の女王」。