鉄道ライターに聞いた! 北海道新幹線はココに注目! (1/5ページ)

学生の窓口

2015年には「北陸新幹線 金沢まで開通」が話題になりましたが、新幹線の営業拡大は北海道にまで広がります。2016年3月26日には、いよいよ「北海道新幹線」が走り始めるのです。今回は、この北海道新幹線の見どころについてプロに伺いました。

鉄道ライター・杉山淳一さんに北海道新幹線の「ココを見てほしい!」というポイントを解説いただきました。

■よく見てみて! 電車は2種類ある!

北海道新幹線の車両は、上半分がグリーンメタリック(JR東日本では「常磐グリーン」と呼びます)、下半分がホワイト(同じく「飛雲ホワイト」と呼びます)のカラーリングになっています。全て同じに見えますが、実は2種類あるんです。

JR東日本の車両は「E5系」。おなじみの『はやぶさ』車両です。北海道新幹線開業を機に、JR北海道も同型車を購入しました。これを「H5系」といいます。ですから、北海道新幹線の車両には、JR東日本の「E5系」とJR北海道の「H5系」の2種類あるのです。

E5系とH5系の違いは、まず帯の色。E5系が「はやてピンク」。H5系が「彩香(さいか)パープル」。ロゴの形も違います。E5系がハヤブサ(鳥)のイメージ。H5系は北海道の地形にシロハヤブサのイメージです。

内装も異なっていて、H5系では普通車の床に雪の結晶がデザインされているなど、ちょっとしたこだわりがあります。

■「H5系」は貴重ですよ!

E5系は28編成ありますが、H5系では4編成しかありません。4編成のうち、1編成は予備車両、1編成は点検および待機となるため、1日に走るH5系は2編成だけです。

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