こうなっちゃダメ!30代で孤独になってしまう人の9つの特徴 (1/2ページ)
大人になってから友だちをつくるのは、なかなか難しいことですよね。ときには、自分から機会を遠ざけているケースもあるかもしれません。ではいったい、どんな人が友だちをつくりにくいタイプなのでしょうか?
ちょうど、ナイジェリアのニュースサイト『Information Nigeria』が30代で孤独になってしまう人の特徴を発表していたので、その9つの特徴をご紹介します。
■1:お金で人を判断する
20代のうちは収入もどんぐりの背比べですが、30代になってくると、同期のなかでも収入差が出てきます。収入や会社のポジションで人を判断するようになってしまうと、だんだんまわりから人がいなくなってしまいます。
■2:都心部から離れてしまう
若いうちは狭くても都会に住みたいものですが、年齢が上がってくると、もう少し広い場所がほしくなります。でも家賃の安い地方に行ってしまうと、なかなか友だちと会えなくなってしまいます。
■3:恋人以外と会わない
お互いのことを理解している恋人といるのは居心地がいいものですが、恋人としか人間関係がないと、だんだん考え方が偏ってきます。人生を豊かにしたいなら、友人や同僚など、いろいろな人と関わりを持つようにしましょう。
■4:ワークライフバランスを考えない
仕事が楽しいのはいいことですが、仕事ばかりの毎日を過ごしていると、いつか後悔する日が来ます。仕事は人生のすべてではありません。
仕事が忙しいからと人間関係をおろそかにしていると、気づいたら友だちが1人もいなくなっていた、なんてことになりかねません。
■5:相手の都合を考えすぎる
独身の人は、「あまり長く家を空けられないかな?」と既婚者や子どもがいる人を誘うことをためらいがち。
逆に既婚者や子どもがいる人が、「時間の都合はつくんだけど、安いところじゃいやかな?」と遠慮してしまうことも。お互いに勝手に予想し合い、遠慮し合うのはやめましょう。