意外と知らない! スギ・ヒノキ以外の花粉のピークっていつなの? (2/3ページ)

学生の窓口

同じく『花粉症環境保健マニュアル』に掲載されている花粉カレンダーから、各花粉の特に飛散する量の多い地域、そしてその時期を紹介します。

※時期はその地域の最も飛散量の多いタイミング、( )内はその時期の飛散量

●ハンノキ

・関東……3月中旬から4月中旬(5.1~50.0個/平方センチメートル/日)
・関西……3月中旬(5.1~50.0個/平方センチメートル/日)

カバノキ科のハンノキの花粉は関東と関西が多く飛散します。その他の地域も、「0.1~5.0個/平方センチメートル/日」という飛散量で1月から6月にかけて飛散しています。

●シラカンバ

・北海道……4月下旬から6月上旬(5.1~50.0個/平方センチメートル/日)
・東北……5月下旬(5.1~50.0個/平方センチメートル/日)

シラカンバは樹木のある北海道を中心に北側の地域のみ飛散が確認されています。特に多い北海道は夏前の時期まで注意ですね。

●イネ

・北海道……6月中旬から下旬(1.1~5.0個/平方センチメートル/日)
・東北……5月下旬から6月上旬(5.1~個/平方センチメートル/日)
・関東……5月上旬から6月中旬(5.1~個/平方センチメートル/日)
・関西……4月中旬から6月上旬、8月中旬から9月上旬、10月上旬(1.1~5.0個/平方センチメートル/日)
・九州……4月中旬から6月中旬、8月中旬から9月上旬、10月上旬(1.1~5.0個/平方センチメートル/日)

カモガヤなどを含むイネ科の花粉は各地域こうした時期がピーク。関東はこれ以外にも7月から10月にかけても「1.1~5.0個/平方センチメートル/日」という多めの花粉が飛散しています。東海地方にも、「0.05~1.0個/平方センチメートル/日」と少ないのですが飛散しています。イネ科の花粉は一年のほとんどの時期飛散しているのでアレルギーのある人は要注意。

「意外と知らない! スギ・ヒノキ以外の花粉のピークっていつなの?」のページです。デイリーニュースオンラインは、暮らし花粉症カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る