ママの独り言も効果的だった!? 「言葉の早い、遅い」はコレで決まる! (1/2ページ)
子どもの成長の早さには目を見張るものがありますが、中でも、親として気になるのが“言葉の発達”ではないでしょうか?
今日は『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』の著者で、日本と欧米の優れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、子どもの言葉の発達についてお話します。
■子どもの言語の発達の目安って?
一般的には、おおむね6ヶ月くらいまでに、「アーアー」「アーウー」とか「バー」「ブー」といった意味のない音、いわゆる喃語(なんご)を発するようになります。早い子は生後2ヶ月くらいから、遅い子は6,7ヶ月くらいから発することもあります。
そしておおむね6ヶ月から1歳3ヶ月くらいには、大人が発する簡単な言葉が理解できるようになり、それに対して、身振りや喃語で応答するようになります。親との意思の疎通ができ始める時期です。
次におおむね1歳3ヶ月から2歳くらいまでの間には、大人の言うことが理解でき、自分の気持ちを伝えたいという要求が高まります。言葉を盛んに発するようになり、二語文も出始めます。
そして2歳から3歳にかけては、ボキャブラリーも著しく増加して発音も明瞭になり、“イヤイヤ期”と言われる自己主張もするようになり、大人との会話が成り立つようになります。
■言語が違っても発達レベルは同じ?
外国人やバイリンガル家庭、また最近は日本人同士の夫婦でも英語で子育てをしている家庭もありますが、英語で育てた場合、言葉の発達は違うのでしょうか?
乳幼児の言葉の発達の度合いは、どの言語であってもほとんど変わりません。 最初に発する音も「アー」とか「ウー」とかほぼ同じですが、6ヶ月くらいから聴覚が著しく発達するにつれて、英語なら英語の、日本語なら日本語の、日常聞く音を発音し、言葉を覚えていくようになるのです。
ですから、たとえば英語だけで子育てをしていれば、当然ながら、日本語の習得は遅れることになります。
■ 専門家が教える!言語を早く覚えさせるコツ
親としては子どもが早く言葉を習得してくれれば、意思の疎通ができて子育ても楽ですよね。