【アニメ漫画キャラの魅力】見た目と言動がミスマッチ!?ファントムハイヴ家従僕「スネーク」の魅力『黒執事』

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 ノアの方舟編でシエルと対立する側にいた「スネーク」。その後、まさかの黒執事ファミリー入りを果たすというイレギュラーなキャラクターです。見た目こそ怖いですが、中身は純朴な青年。今回はそんな、ギャップが魅力的な「スネーク」についてご紹介いたします。


⇒スネークとは?(黒執事シリーズ)
http://www.charapedia.jp/character/info/18231/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■・・・って○○○が言っている

 スネークの語尾には必ずこの言葉がつきます。そして、○○○には飼っている蛇の名前が入ります。スネークは一応自分の言葉で話すのですが、なぜか“蛇が喋っている”事にしてしまう癖(?)があります。元々寡黙なキャラクターではありますが、決して口下手という訳ではありません。心を許した相手の前では饒舌になるようでですが、見知らぬ人の前でペラペラ話す程の社交性はないようです。とはいえ、その外見から人に恐れられてきたスネーク。彼にとっては、蛇が喋っている事にする事が生きていく為の処世術だったのかもしれません。

■1人は寂しい?

 ノアのサーカス団が消息を絶ってしまい、1人になったスネーク。その原因がシエルにあると考え、単身ファントムハイヴ家に乗り込みます。ファントムハイヴ家に仕えたきっかけは、あくまでノアのサーカス団の情報を得る為であり、決してシエルへの忠誠を誓ったわけではないのですが、気がつけばシエルのために動いているスネーク・・・。本質的にはイイ奴なのです。

■蛇と人間のハーフ

 初登場は蛇と人間のハーフゆえに蛇を操る事が出来ますし、見た目(というか肌)も蛇に似ているという設定でした。蛇に似た見た目のせいで幼い頃から苦労したであろう事は容易に想像がつきます。そして、その傷を蛇が癒してくれたからこそ、蛇を操るまでに心が通じ合っているのでしょう。彼の生い立ちを考えるとちょっと可哀想ですね。

 蛇を調教して人殺しをさせたり、蛇に抜け穴を見つけさせるなど、蛇を操る能力には目を見張るものがあります。是非、その能力をファントムハイヴ家の為に生かしてほしいものですね。スネークの戦闘シーンに期待大です。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:あきにゃん(キャラペディア公式ライター)

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