知らないと大恥!立食パーティーの作法

アサジョ

知らないと大恥!立食パーティーの作法

 結婚披露宴の二次会などでよくある立食パーティー。なんとなく参加しているかもしれませんが、実は知らないうちにマナー違反をしていた‥‥なんてことありませんか。そこで、立食パーティーの意外と知らないマナーをいくつか紹介しましょう。

マナー1:立食パーティーはホテルのブッフェとは違う!?

立食パーティーは、まるでホテルのブュッフェのように好きなものを何度も取り分けて良いように思えますが、実際は食べ放題とは違うんです。最初は前菜、オードブルを三品くらい取り分けて、戻りましょう。

マナー2:前菜、主菜、主食、デザートの順番を守る

前菜を食べ終えたら、主菜のおかず、主食、デザートの順に進みましょう。まだ前菜を食べ終えてないのに、メインのおかずが無くなりそうだと取りに行くのはNGといわれています。立食パーティーでも、料理の流れは一度に出されたときやコース料理と同じと考えておいたほうがいいですね。もちろん一人分の規定量は欲張らずに守ること。

マナー3:冷たいお皿と温かいお皿を分ける

冷たいサラダや温かいおかずは、同じ皿に取らず、皿を変えるのがスマートです。

マナー4:食べながら移動しない・椅子には座らない

立食パーティーだから自由に動けると思っている人は要注意。食べながらの移動は避けましょう。また、椅子が数脚置いてあることもありますが、これは高齢者や足が悪い人のためのもの。くれぐれも勝手に座らないようにしたいものです。

 いかがでしたか?意外と知らなかったことが多いですね。思い当たるフシがある人は、今後は注意しましょう。

「知らないと大恥!立食パーティーの作法」のページです。デイリーニュースオンラインは、立食パーティーNG行動パーティーマナーカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る