デキる人のメールはこうなってる! 読みやすいメールにするための行間&改行の使い方 (2/2ページ)
改行だけでは表現できない、段落を示すための方法となります。
ビジネスメールは「冒頭の挨拶」「本文」「締めの挨拶」で構成されるものですから、話を切り替えるときに行間を使ってください。相手にとっても「どこからどこまでが本文なのか」を意識しやすくなり、読み返すことも容易になります。また本文が長くなるときには、120~200文字程度で行間を空けることを意識して。適度な空白ができて、メール全体が読みやすい印象になります。
読みやすいビジネスメールが作成できれば、相手とのコミュニケーションもしっかりとれることでしょう。「取りあえず送信すれば良い!」なんて考えるのではなく、読む人の立場に立ったメールを送信することこそが、ビジネスにおけるマナーです。
(ファナティック)