社会人のほうがリアル? 大学生と40代社会人に聞いた、理想の「死ぬ年齢」ランキング (1/2ページ)
人生できるだけ長く寿命を全うしたいと考える人もいれば、太く短く燃え尽きたいという人もいるもの。死を迎える理想の年齢は人によってさまざまです。では、未来に希望あふれるイマドキ大学生と、社会の荒波に揉まれてきたバブル世代社会人とではどんな考え方の違いがあるでしょうか? 現役大学生と40代社会人に、それぞれ何歳で死ぬのが理想なのかについて聞いてみました。
■何歳で死ぬのが理想ですか?
【現役大学生編】
第1位 100歳以上 73人(18.1%)
第2位 80歳 61人(15.1%)
第3位 90歳 40人( 9.9%)
第4位 85歳 35人( 8.7%)
第5位 70歳 27人( 6.7%)
【40代社会人編】
第1位 80歳 92人(22.4%)
第2位 100歳以上 49人(12.0%)
第3位 85歳 40人( 9.8%)
第4位 70歳 39人( 9.5%)
第5位 75歳 37人( 9.0%)
大学生は出来るだけ長くという「100歳以上」が第1位となる一方、社会人ではそれよりも短く80歳くらいで生涯を閉じたいという意見が第1位となりました。社会経験を積んで、酸いも甘いも経験した40代にとっては、100歳まで生きるよりもっと短いほうが幸せだと実感しているということでしょうか。それぞれの理由についても見てみましょう。