いったいどんなシチュエーション?! 仕事で土下座したことがある社会人は約1割! (1/2ページ)

フレッシャーズ

社会人になると自分の担当した仕事に対する責任が常についてまわります。ドラマなどでは責任を取って「土下座」するシーンもよく描かれますが、実際、仕事で土下座を経験したことがあるという人はどの位いるのでしょうか? 現役社会人のみなさんに聞いてみました。

Q.社会人に質問です。仕事関連で土下座経験はありますか?

ある……9.24%
ない……90.76%

Q.あると答えた方に質問です。効果はあったと思いますか?

あった……76.92%
なかった……23.08%

今回のアンケートでは、土下座の経験があるという社会人は1割。10人に1人の確率で土下座したことがある、ということですから、思ったよりも土下座は身近な処世術なのかもしれません。またその効果のほどはというと、7割以上の方が「効果あり」という回答でした。詳しく聞いてみましょう。

■どんなときに土下座が必要に?

・クレームに対して言葉だけで収まらない状況で、やむを得ず土下座した(男性/40歳以上/金融・証券)
・怒り心頭の相手に対し、その場を納めるために(女性/37歳/学校・教育関連)
・部下のミスによるクレーム処理のため店舗内で土下座した(男性/40歳以上/商社・卸)

土下座が必要になるときといえばクレーム処理ですよね。避けられる失敗はなるべく避けたいところですが、人間は誰でも間違いを起こしてしまうもの。

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