「公務員は残業がない」は迷信?! 公務員の労働の実態を徹底調査 (2/2ページ)

フレッシャーズ

しかし、自衛官や警察官、消防士など残業の時間帯がつかみにくい職種では残業費としてではなく出動の際にかかる手当を支払われるケースもあります。すなわち数時間残業したけれど追加の賃金と手当のみ、しかも数百円程度の手当であることも。公務員だから残業費は一分一秒保障される、とは限らないようです。また、公務員の給与そのものが年間予算で見込まれている額を過ぎてしまった場合、サービス残業が横行するケースもあるようです。

残業の面では民間の企業とそれほど変わらない現状が垣間見られ、「公務員だから楽」とはならないことがわかりました。とはいえ、倒産による失業などの心配がない点など、魅力的な部分は多くみられ、まだまだ学生人気は高い職種となりそうです。単に残業などの就業条件面だけではなく、仕事のやりがいや相対的な実務の内容などを踏まえて、公務員を志望するか検討することが重要といえます。

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