「WiFi Pen Testサービス(無線LAN侵入試験サービス)」の提供について~ハッキング手法を使い無線LANシステムの安全性を確認~ (1/6ページ)
スペクトラム・テクノロジー株式会社は、「WiFi Pen Testサービス(WiFi Penetration Test;無線LAN侵入試験サービス)」(以下、本サービス)の提供を平成28年4月1日より実施します。本サービスは、ハッキング手法を使って、企業内に設置している無線LANの安全性を総合的に試験します。無線アクセスポイント、無線LAN端末、無線LAN侵入防止装置(WIPS)、無線LANの管理・運用、無線LANの利用者のセキュリティ意識を含めた無線LAN全体のシステムの安全性を確認できます。
1. 目的
企業において無線LANは、既に非常に重要な通信インフラのひとつとなっております。今後、BYOD(注1)の導入加速に伴い、無線LANシステムのセキュリティ対策(課題1)、利用者の意識(課題2)、運用管理が重要となりますが、現状は、まだ脆弱な状態です。また、無線LANは、外部から簡単にアクセスでき、これまでの有線系で行った対策をすり抜けて、企業の内部に侵入することが可能です(課題3)。今回、海外では既に主流となっているWiFi Pen Testサービスにより、現状の無線LANのシステムの安全性を総合的に確認できます。
(注1):Bring your own device:私物のスマホなどの端末を企業の端末として活用する
(課題1)無線アクセスポイントのWEPの脆弱性
キーマンズネットの「無線LAN導入状況(2015年)」(2015/8/11)の調査によると無線LANのセキュリティ方式で脆弱なWEPを使っている企業は、約5割にのぼります。