途中退席したくなる映画6選 (4/5ページ)
そしてストーリーが動き出したかと思えば、そこに映し出されるのは支配的な父親(ブラッド・ピット)と息子の怒り、息子の父親に対する憎悪です。
希望がなく、あまりにも複雑で、さらには宗教色が強く、人によってはとにかく退屈でしかありません。
あまりにも途中退席と返金要求が多かったため、コネチカット州のAvon劇場では「作品を選ぶ前に本劇場のポリシーをお読みください」と「返金不可」を知らせるサインが出たほどだったと、ニューヨーク・タイムスが伝えています。
なお、上映開始30分以内に途中退席した人が多かったそうです。
■『クローバーフィールド/HAKAISHA』(2008年)
ニューヨークのマンハッタンに突如として現れた巨大な怪獣によって破壊されていく街とパニックに陥っていく様子を逃げ惑う人目線で追った、J・J・エイブラムス製作の異色なファウンド・フッテージ映画。
『食人族』や『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』などで知られるファウンド・フッテージものですが、誰かが撮影していた映像が偶然見つかったといった設定のため、カメラワークがひどく、見ていると酔ってしまう人がいます。
『クローバーフィールド~』もコンセプトは面白いのですが、カメラワークのひどさに酔って、耐えられなくなった人たちが続々と途中退席しました。