ネットスプリング、認証サーバー・AXIOLE v1.14.0をリリース。AXIOLE IdPオプションがShibboleth IdP V3に対応 (3/4ページ)
FPSP機能は、Shibboleth IdP V3の標準機能として提供されていますが、導入利用にはXMLの作成編集などかなりの技術力が必要となります。ネットスプリングでは導入運用上の使いやすさを追求したFPSP機能「SPアクセスポリシー」を独自に開発し、AXIOLE各設定画面と共通の使いやすいWeb GUIベースで実装。編集画面からの設定ができ、コーディング技術などを必要とすることなく、専門技術を持たない事務担当者による運用操作も可能です。本機能は、利便性を考慮し、IdP V3において再実装しています。
AXIOLEは、新装なったShibboleth IdPオプションにより、本格的な普及期に入りつつある学認への参加や、地域大学間連携機能の本格運用など、学術教育研究機関が相互認証で連携するシステムを構築しようとする際に、セキュリティ面においてより安心して導入できるオールインワンの認証アプライアンスサーバとして、今後も顧客の期待に応えていきます。
本バージョンのリリースと同時に、AXIOLEのIdP機能のみに限定した「IdP専用アプライアンスモデル」(外部認証参照のみ)および仮想アプライアンス版「AXIOLE-i」にも、本機能が提供されます。なお、AXIOLEのIdPオプション(V1.13以前)をご利用の組織においては、バージョンアップに際しては、IdPに関連する設定変更その他の作業が必須となりますが、IdPオプション機能以外の設定については、設定変更その他の作業は必要ありません。また、IdP V3の導入に際して、SP側の変更作業その他は一般的に不要です。