社会人に聞いた、仕事でウソをついてしまった経験「仮病で欠勤」「終わってない仕事を完了報告」 (1/2ページ)

フレッシャーズ

「嘘をついてはいけません」……幼い頃から何度も言われた経験があるはずの言葉です。しかし、大きくなるにつれ、嘘も方便という言葉を覚え、いつのまにか小さな嘘をついてしまうこともあるものです。そこで今回は社会人のみなさんに、仕事でウソをついてしまったことがあるかアンケートを実施してみました。


Q.仕事でウソをついてしまった経験はありますか?

・ある……66.6%
・ない……33.3%

およそ6割以上の方が、仕事をしているときに嘘をついてしまった経験があるようです。みなさん、どんなシーンで嘘をついてしまったのでしょうか。

■仮病を使う

・仮病なんてしょっちゅう使う。使えない上司の尻拭いさせられると予め分かってる日は行かない(女性/29歳/情報・IT)
・二日酔いなのに風邪と言って休んだ。とても行けるような状態ではなかった(男性/27歳/その他)
・病気ではなかったのに、具合が悪いといって会社を休んだ。仕事で疲れてしまって会社に行くのが辛かったから(男性/40歳以上/建設・土木)

どうしても用事があるときや、精神的にダウンしているときなど、会社を休みたくても理由をそのまま伝えられないこともありますよね。つい体調不良と嘘をついて、休んでしまった経験のある方も多いのでは。

■仕事の進捗状況

・仕事の進捗状況について。仕事が遅れ気味だったので(男性/40歳以上/団体・公益法人・官公庁)
・仕事が完了前でも終わりましたと報告した。納期が間に合わなかったから(男性/40歳以上/情報・IT)
・進捗が進んでない作業をスケジュール通り進んでいると報告した。

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