【アニメ漫画キャラの魅力】最強のライバル!若き皇帝「カール・ハインツ・シュナイダー」の魅力『キャプテン翼』 (2/3ページ)
とはいえ、お互いにシュナイダーの試合が気になる父と母は国際ジュニアユース大会決勝のスタジアムのスタンドで再会。その光景をシュナイダーはピッチから見ていました。
■国際ジュニアユース大会決勝で再び全日本ジュニアユースと対決
グループリーグのカナダ戦、ポルトガル戦ではいずれもハットトリックを決め、得点王へと名乗りをあげ、優勝、MVP、得点王の大会三冠王を狙えるほどの活躍を見せます。そして、国際ジュニアユース大会決勝で再びシュナイダーと全日本ジュニアユースは対決する事になります。
翼や日向ですら一度も若林から奪った事のない“ペナルティエリア外からのゴール”を二分の一の確率で決める「シュナイダー」。若林はディフェンダーにシュナイダーを徹底マークするよう指示を出します。西ドイツ対策にチームの面々に渡した資料が功を奏し、チームが崩れるピンチを防ぎ、キャプテンとしての存在感を発揮する「若林」。彼の資料によってメンバーの動きを読まれ、いつまでもボールが来ない事にしびれを切らしたシュナイダーは、自ら中盤まで下がり味方のパスをカットし、ドリブルで佐野と沢田を抜き去ります。
必殺のファイヤーショットだけに注目されがちなシュナイダーですが、ドリブル、パス、なんでもこなせる真のオールラウンドプレーヤーで、フォワードもミッドフィルダーもディフェンダーもこなせる、すべてにおいて超一流のテクニシャンです。シュナイダーの放つファイヤーショットを何度も防いでいた若林でしたが、次藤とマーガスの陰から打たれたファイヤーショットで、ついにゴールを決められてしまいます。
日本はサッカー三流国などではないと日本の強さを認めるも、西ドイツサッカーの栄光や長い繁栄の歴史を語り、日本にその西ドイツサッカーの歴史を変えさせるわけにはいかないとチームを奮い立たせる「シュナイダー」。後半もファイヤーショットで日本のゴールに襲いかかりますが、なんとか防ぎ得点を許さない「若林」。そして、日向のネオタイガーショットがシュナイダーのブロックをふきとばし、2-1と逆転します。
しかし、それで終わるシュナイダーではありません。