働きやすくて収入も高い!女性にとって理想的な職業トップ10 (2/3ページ)
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職業
依頼によって仕事内容も多岐にわたりますが、仕事がなくなる心配はなさそうです。
■5位:エコノミスト/年収1,254万円(110,548ドル)・・・女性の割合33.8%
経済やお金の専門家であり、証券会社などで顧客に株取引のアドバイスをしたりするエコノミスト。数学者と同じように理数系で、女性の多い仕事です。
■4位:アクチュアリー/年収1,149万円(101,355ドル)・・・女性の割合35.1%
保険数理士などと呼ばれることもありますが、統計や確率などを使ってリスクや不確実性の分析を行う仕事です。保険や年金、資産運用などのリスク計算を行ったりします。
■3位:検眼士/年収1,156万円(101,931ドル)・・・女性の割合37.5%
メガネ店などで視力や目の検査をしてくれる検眼士。日本では国家資格ではありませんが、欧米では医師と似た国家資格の職業です。
■2位:薬剤師/年収1,319万円(116,276ドル)・・・女性の割合51.5%
パートや正社員など、ライフスタイルに合わせて働き方が選べる薬剤師は、全体の半数以上が女性。ただし大学に6年間通わなければならないので、ハードルの高い職業ではあります。
■1位:看護麻酔士/年収1,711万円(150,828ドル)・・・女性の割合55.7%
日本では麻酔はすべて医師が行いますが、アメリカでは医師免許を持たない看護師が麻酔を行うことができます。医師ほどではありませんが、高年収で人気の高い職業で、半数以上が女性です。
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高収入の仕事は魅力的ではありますが、それなりにスキルが必要とされるもの。時間をかけて努力する気持ちがある人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。