あの噂は本当だった。真実であることが明らかとなった7つの噂・陰謀説 (5/5ページ)

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7.イラン・コントラ事件

出典: karapaia

 第二次レーガン政権のとき、ホワイトハウスは7人の米兵の人質解放と引き換えに、イランに武器を輸出し、その売却代金をニカラグラの反共ゲリラ、コントラ軍への資金提供として流用することを認めた。この事実が発覚した後で、大統領はすべての決断を自分が下したことを認めた。レーガンを除いて、ほとんどの関係者が責任をとらされたが、文書の公開が拒否されたため、正式な告訴はうやむやになった。

via:viralnova・translated konohazuku / edited by parumo

 陰謀説や噂話というものは、それが真実だと証明されるまでは、なにをバカなことを言っていると思われるものだ。もちろん、政府がトカゲ人間や、ISが『スターゲイト』にアクセスしたという話を密かにでっちあげていると言っているわけではない。

 だが火のないところに煙はたたないとも言われている。歴史はときに、クレイジーなことが実際はまったくクレイジーではないことをわたしたちに示してくれることもある。

記事提供=カラパイア

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