俺の二の舞いになるなよ! 先輩が「大学生活のスタートこうすればよかった」と後悔していること4つ (2/2ページ)
もっと多くの友だちができたと思うから(女性/21歳/大学3年生)
・もっと積極的に話しかけていれば良かった。リア充になれたかもしれないから(男性/25歳/大学1年生)
・最初にもっとみんなと喋ればよかった。もうちょっと友だちが増えたかもしれないから(男性/24歳/その他)
友人を増やすにはまず話しかけることが必要です。待っているだけでなく積極的に友だちを作ろうとする姿勢があれば、いくらでも人脈を広げられるのも大学時代の特権ですね。
■授業選びを慎重にすればよかった
・授業をもっとしっかりと選んでおく。難しい科目を取ると、平均点が落ちる(男性/21歳/大学3年生)
・出席点なしの授業ばかり取っていたので、もっと出席点ありの授業に出ていれば良かった。科目を1つ落としたので、後悔したから(女性/24歳/大学3年生)
・履修授業選びにもっと慎重になればよかった。もっと先輩から単位の取りやすい授業を聞けばよかったと思うから(男性/23歳/大学4年生)
大学では自分で授業を選ぶことになります。深く考えずに感覚で選んでしまうと、後々学年が上がってから苦しむこともあるようです。
いかがでしたか? 一見充実した生活を送っているように見える現役大学生の先輩たちにも、いろいろと後悔していることはあるようです。1年生の春はあっというまですから、新入生のみなさんは自分が何を大学生活で成し遂げたいのかよく考えて行動していってくださいね。
(ファナティック)
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年3月
調査人数:大学生男女401人(男性201人、女性200人)